【開催報告】北海道フロンティアカレッジ第21期 第3回講義を開催しました
ー 2025.12.15 ー
2024年12月13日、北海道フロンティアカレッジ第21期・第3回講義を開催しました。
本講義では、午前に小田全宏塾頭による講義、午後にKDDI創業者・千本倖生氏をお迎えした特別講義を実施し、受講生にとって多くの示唆と気づきを得る一日となりました。
アリストテレスの弁論術である
**ロゴス(論理)・パトス(情熱)・エトス(信頼)**を軸に、 相手の利益を最優先に考える姿勢や、実体験を通じて感情に訴えること、話し手の在り方そのものが信頼を生むことの重要性が示されました。
スピーチやプレゼンの具体的な技術にも触れながら、「何を、誰のために伝えるのか」を常に問い続ける姿勢の大切さを学ぶ時間となりました。
千本氏は、過去数百年続いた「石油の時代」が終わり、これからの100年は「半導体」がすべての産業の原点となると語り、世界の大きな転換点を示されました。
その中で、ラピダス進出という大きなチャンスを迎えている北海道には、再生可能エネルギー、農林水産業、観光といった高いポテンシャルがある一方、それを活かすためには産・学・政が一体となった強力なリーダーシップが不可欠であると強調されました。
また、KDDI創業時の稲盛和夫氏との出会いや、
「俺、腹決めた」 という覚悟のエピソードを交えながら、
ここでは特に、自己成長・健康・人としての在り方が重要なテーマとして共有されました。
一つひとつの出会いを「すごい話を聞いた」で終わらせるのではなく、そこから何を学び、自分の心の種として育てていくのかが自己成長につながること。
また、83歳を迎えてなお挑戦を続ける千本氏の姿に触れ、健康管理の重要性や「生かされている命をどう使うのか」という視点も改めて確認されました。
テクニックやノウハウ以上に、 人としての「あり方」や「人間力」は、今この瞬間から実践できるものであり、 それ自体が他者との差別化にもつながるというメッセージは、受講生一人ひとりの胸に深く刻まれました。
本講義を通じて受講生は、人を動かすコミュニケーション、挑戦する覚悟、そして自らの在り方について深く考える機会を得ました。
北海道フロンティアカレッジは、今後も志あるリーダーの育成を通じて、北海道の可能性を広げてまいります。
本講義では、午前に小田全宏塾頭による講義、午後にKDDI創業者・千本倖生氏をお迎えした特別講義を実施し、受講生にとって多くの示唆と気づきを得る一日となりました。
午前講義:小田全宏塾頭~「人を動かすコミュニケーションの本質」
午前の講義では、コミュニケーションを「おしゃべり(チャタリング)」と「意思を実現する対話(マニピュレート)」に整理し、ビジネスや社会において人を動かすための本質が語られました。アリストテレスの弁論術である
**ロゴス(論理)・パトス(情熱)・エトス(信頼)**を軸に、 相手の利益を最優先に考える姿勢や、実体験を通じて感情に訴えること、話し手の在り方そのものが信頼を生むことの重要性が示されました。
スピーチやプレゼンの具体的な技術にも触れながら、「何を、誰のために伝えるのか」を常に問い続ける姿勢の大切さを学ぶ時間となりました。
午後特別講義:千本倖生氏~「半導体時代と北海道の未来、そしてフロンティアスピリット」
午後は、KDDI創業者であり、現在も世界の最前線で活躍されている千本倖生氏をお迎えし、特別講義を開催しました。千本氏は、過去数百年続いた「石油の時代」が終わり、これからの100年は「半導体」がすべての産業の原点となると語り、世界の大きな転換点を示されました。
その中で、ラピダス進出という大きなチャンスを迎えている北海道には、再生可能エネルギー、農林水産業、観光といった高いポテンシャルがある一方、それを活かすためには産・学・政が一体となった強力なリーダーシップが不可欠であると強調されました。
また、KDDI創業時の稲盛和夫氏との出会いや、
「俺、腹決めた」 という覚悟のエピソードを交えながら、
- 出会いを掴み、離さないこと
- 9割の慎重さと1割の勇気でリスクを取ること
- 欠点を補い合うチームづくり
- 高い目標を掲げ、諦めずに挑戦し続けること
講義終盤のまとめ:学びを「自分の行動」に変える時間
講義の終盤では、1日の学びを振り返るまとめの時間が設けられました。ここでは特に、自己成長・健康・人としての在り方が重要なテーマとして共有されました。
一つひとつの出会いを「すごい話を聞いた」で終わらせるのではなく、そこから何を学び、自分の心の種として育てていくのかが自己成長につながること。
また、83歳を迎えてなお挑戦を続ける千本氏の姿に触れ、健康管理の重要性や「生かされている命をどう使うのか」という視点も改めて確認されました。
テクニックやノウハウ以上に、 人としての「あり方」や「人間力」は、今この瞬間から実践できるものであり、 それ自体が他者との差別化にもつながるというメッセージは、受講生一人ひとりの胸に深く刻まれました。
本講義を通じて受講生は、人を動かすコミュニケーション、挑戦する覚悟、そして自らの在り方について深く考える機会を得ました。
北海道フロンティアカレッジは、今後も志あるリーダーの育成を通じて、北海道の可能性を広げてまいります。
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